歯並びのタイプ

理想的な歯並び 4つのチェックポイント!

理想的な歯並び 4つのチェックポイント!

歯並びが「良い」「悪い」といいますが、実際にわたしたちが良いと判断する歯並びにはいくつかポイントがあります。無意識に「良い」と思っているわけではないのです。下記ではその理想的な歯並びの基準を4つのポイントでご紹介します。

ポイント1 1歯対2歯 犬歯から奥の歯が、上の歯1本に対して下の歯2本と咬み合っている状態を「1歯対2歯」といいます。これが理想的な咬み合わせの条件の1つです。
ポイント2 正中線がキレイな直線 前歯を見たときに歯と歯の間の線が、上下でキレイな直線になっている状態。歯並びが悪いと正中線が乱れます。
ポイント3 Eラインが整っている 鼻の先と下あごの先を結んだラインを「Eライン」といいます。横顔を見たときに、唇が前方に出ていない状態が理想です。
ポイント4 適正なオーバーバイト・オーバージェット

・オーバーバイト……前歯の咬み合わせの深さの度合い
・オーバージェット……前歯が突出している度合い

上記の2つの度合いが適正であることも条件の1つです。自然に咬み合わせたときに、上の前歯が下の前歯に水平・垂直方向に約2ミリ被さっている状態が、理想的とされています。

不正咬合の種類

叢生

叢生

上下の歯が傾いて生えてデコボコしている状態。ちなみに、八重歯も叢生(そうせい)の一種です。

上顎前突

上顎前突

通称・出っ歯。上の歯列が前方に突き出ている状態。上あご全体が突き出ている場合もあります。

反対咬合(下顎前突)

反対咬合(下顎前突)

通称・受け口。上顎前突の逆で、下の歯列が前方に突き出ている状態。下あご全体が突き出ている場合もあります。

上下顎前突

上下顎前突

上顎前突と反対咬合が混ざった状態。歯が折れたり、唇が切れやすくなります。

すきっ歯

すきっ歯

歯と歯の間にすき間がある状態。食事の際に食べ物がはさまりやすくなります。

開咬

開咬

口を閉じて歯を咬み合わせても、上と下の歯列にすき間ができる状態。発音にも問題が生じます。

交叉咬合

交叉咬合

上と下の歯列が、本来咬み合うべき歯とズレて咬み合っている状態。

過蓋咬合

過蓋咬合

上の歯列が下の歯列を覆うように咬み合っている状態。歯の摩擦が強く、歯の表面が徐々に磨り減ってしまいます。